他のサロンがどうとか近くのサロンがどうとかの前に
自分のサロンをしっかりと見ている人って意外と少ないようなんですね。
自分が経営に専念することになったとして
今の自分を果たして雇うかどうか。
足りないもの、埋めなくてはならない溝、多々あると思います。
俺だったら間違いなく雇わない、と思える人も多く存在します。
趣味の範囲でやっているならまだしも、
わざわざネットに顔まで出して経営しているわけなんですよ。
そういう人間ばかりじゃないのはもちろん知っているし
そういう人間を批判してもどうしようもないことももちろん知っている。
業界ごと・・・と考えている。
美容サロン、特にエステ。
憧れられる人が経営しないといけない。
横のつながりで傷の舐め合い、長いものに巻かれ、取り巻きになればなんとかしてもらえる。
そんな事実が実際にあって
正しい情報を正しく消費者に届けられていない。
ホームページを作ったり、webサービスを提供しながら
他社で作ったホームページや自作のホームページ等、いろんなホームページを見て思ってた。
なぜこんなに盛る必要があるのかと。
俺がコンサルを始めた理由ってのはここの部分で
いくらweb上で盛って盛って盛りまくって
ソース不明の情報でお客さんを釣ったところで
中身がないサロンは続かない。
お客さんも続かない。次に繋がらない。
デブが提供する痩身サービスなんてのは
詐欺なわけ。
集客ができない集客コンサルと同じで
詐欺なわけ。
ホームページというのは
正しい情報を
正しいルートで
正確に届けるためにある。
意味のある気持ちのこもった原稿でホームページを作り
探している人に届くようにseo対策を施し
しっかりと理解してもらえるように見やすく読みやすく作る
これが本来のホームページの形だと思う。
サロンもホームページもそうで
お客様の声でいくら盛りこんだところで
いくら成果を訴え続けたところで
間違ったものは駆逐されるだけ
現実を見ないといけない
ネットの情報の多さを理解しないといけない
誰かは知っている、その誰かからweb上で発信された情報は
いろんなルートを経由していつしか真実になりうる
業界を何とかしたいと思う
間違いないことをしている人の情報をwebというものを使って届けたいと思う
そのお手伝いがやっぱりしたい
影響力だけが全てじゃない
必死に頑張っている人もちゃんといる
結果が見えなくても前に進んでいる人もちゃんといる
現状に満足しないで前だけを見ている人もちゃんといる
サロンの人が苦手なwebというものを使って
正しいものを
正しく
お客さんのところへ届ける。
これがwebコンサルの始まりだった。