タイトル通りのネタです。
今まで、Outlook2010とiCloudのカレンダーの同期でスケジュールを管理していたのですが、
iOS7にアップデートして急に同期ができなくなりました。
というのも、OutlookにあったはずのiCloud更新ボタンが消えたのです。
とにかくネットで検索しまくったのですが、どうにも解決法がわからず、しばし放置していたのですが、とある情報を目にしました。
MicrosoftOfficeのインストール時に、32bitか64bitか選ぶ必要がある、と。
ここで(;・∀・)ハッ?となり、まずは自分のマイクロソフトのインストール状況を調べました。
調べ方は下記です。
【ファイル】→【ヘルプ】→インストール情報が表示されます。
実際に私がインストールしていたMicrosoftOffice2010は32bitでインストールされていました。
通常、普通にautorunでインストールすると32bit版がインストールされるようです。
なので、まずはバックアップを取りまして、アンインストール→インストールです。
ソフトを読み込んで自動でセットアップに入り・・・
が!!!64bitを選ぶところがわからない。
これまた盲点。
【コンピュータ】→【Microsoft Office】(右クリック→開く)→64bit発見 という流れでした。
↓↓
↓↓
こんな感じでインストールすると64bit版がインストールできます。
上記の手順でバージョンは確認しておいてください。
ここで、iCloudのアンインストール→インストールです。
再起動・・・
iCloudログイン・・・設定・・・
ようやく同期設定ができました。
outlookが32bit版で問題が起きてるなんて盲点でした。
同様のトラブルで悩んでいる方に、この記事が届きますように。。。