何か売り出したいとき、当然考えるのは売り方。
売り物がいいモノ だという前提で話を進めますね。
ネットを使ったやり方、アナログなやり方様々です。
選定の手段としては、まずは売りたいものを買う人の選定。
ネットに通じているのか?新聞世代か?性別は?
売りたいものは売れるところで売れるやり方で売らないと売れないわけです。
一生懸命頑張っていれば・・・なんてのは、最大限やった上で
「果報は寝て待て」の領域なわけですね。
小さい小さい自分たちが、何の影響力もない自分たちが
何かを売ろうとするときに必死に売らないと何も売れないわけです。
ネットを使うにしても、
Facebook個人
facebookページ
Twitterやmixi
ブログ
ホームページ
リスティング広告
ネットでのニュースリリース・取材
ざっとあげただけでこれだけの選択肢があります。
予算が豊富なら全てやってしまってもいいですが、そうでない場合のほうがほとんどだと思います。
そういう場合、何を基準に選べばいいのか?
こういうときに、「どう売りたいのか」「誰に売りたいのか」「売ったらどうなるのか」という部分を慎重に聞いた上で提案する必要があるわけなんですね。
ブログがどうだー とか
Facebookがどうだー とか
なんか偉そうに言っている人多いですが、そーゆーことじゃなくて、
WEBという世界で広く見て、「選択」する必要があるわけなんですね。
売るものや売る人にとって、向き不向きというものもあるでしょう。
自分が選んだからと頑なにやり通そうと考える人もいるでしょう。
もっと外側からドライに物事を一度見る必要がある。
アナログにしてもそう。
チラシ
DM
折り込み
フリーペーパー
口コミ
ニュースリリース
広告出稿
やり方は多種多様で、とてもじゃないですが選びきれません。
広告代理店にお願いしている人はわかると思うのですが、広告代理店には広告代理店の得意な分野や媒体が。それももちろん担当によっても変わります。
自分で勉強するのが一番金がかからずに済みますが、そのかわり時間がかかります。
売り方は進み方。歩み方。
売るものがいいものかどうかなんて、良くて当たり前。
こんなに便利なものが多い世の中で、
こんなに物が溢れている世の中で、
言い方を悪くすれば「この世で売れないものなどない」と思うんですよ。
売れていないのは売っていないから。
売り方を間違ったか、売り先を間違ったか。
売り物間違った場合はしりません(´∀`)
自分が扱っているんだからという自信も必要。
そして商品よりもサービスよりも自分自身を売ることも忘れてはいけませんね。
商品開発、サービス開発と同時に考える必要がある「売り方」
アメブロに必死な人はもっと考えればいいのになーなんて思います。
ただで教えてくれてただでしてくれることほど後が怖くて責任取れないものなんてないですからねー(´∀`)