時間があったので連投。
サロンの皆様はスイッチを入れる仕事かと思います。
なんのスイッチか?
それはもちろんお客様それぞれ。
人によって異なります。
ですが、「スイッチを入れてあげる」ということは同じ。
さて、ここで自分にスイッチを入れることが出来る人はどのぐらいいるのでしょうか?
スイッチは、自分で入れるか、誰かに入れてもらうか、どちらかでしかスイッチは入りません。
自分のスイッチを自分で入れられない人は非常に多いように思えます。
自分のスイッチも入れられないような人が、果たして人にどんなスイッチを入れるのか?
スイッチを入れるということは、「心を動かす」ということ。
自分のスイッチを入れるということは、「自分の心を動かす」ということ。
心を動かす=心を震えさせる
自分の心を動かし、目の前の人の心を動かし、周りの人の心を動かす。
これが影響力というもの。
もちろん、周りの人の「物理的な数」によっても影響力というのは変化します。
自分の心を震えさせ、自分に感動しないとスイッチは入らない。
落ち込んだ時こそ、一流の考えで自分を奮い立たせねばならない。
何のために起業したのか?
何のために就職したのか?
何を伝えたかったのか?
何を与えたかったのか?
誰に 何を どんな方法で 提供したかったのか?
しんどいのは自分だけじゃない。
きついのは自分だけじゃない。
頑張るだなんて口に出さなくていい。
やるべきことを
なすべきことを
自分のやり方で
成果が出るまでやる続けるしかない。
夢はどうした?
夢はどこへいった?
安い居酒屋であんなに語った夢はどこに置いてきた?
あんなに流した悔し涙はもう消えたのか?
悔しかったことが、見返せないまま思い出になったりしてないよね?
想像してみてほしい。
今の自分が
今のまま
今のやり方で
今の考え方で
今目の前の道を進んだら
5年後、どこにいるだろう
今から5年前に思い描いた5年後の自分は
5年前に思い描いた自分と何が違うだろうか
この先の5年、また同じことを繰り返すつもり?
また5年前を思い出して、5年前の自分に言い訳するのかい?
5年前の自分になんて言ってあげる?
きっとその言葉は、5年後の自分からも同じ台詞で聞けるだろう
もう辞めよう
何度思ったか
もう逃げよう
何度思ったか
もうダメだ
何度思ったか
そのたびに立ち上がって、歯をくいしばって
泣きながら、よろけながら進んできた
周りが助けてくれた
大切な人が助けてくれた
一緒に涙したあの人は何をしてるんだろうか
一緒に泣いてくれたあの人は何をしてるんだろうか
自分が大きくなって
一緒に泣いたあの人のところまで
自分の名前を活躍が
どんな形でも届けばいいな
さ、もうちょっとだけ歩幅を大きくしてみよう