いま自分が持っている金儲けの手段は、いま自分が提供しているサービスだったり、扱っている商材だったり。

それを誰に、どうやって売るか　に尽きる。

夢があるし、その夢を叶えるために情熱も持っているはず。

でも、金がなければ持ち続けることって難しい。

ひとは弱いから。

好きなときに好きなところへ旅行したい？

なら稼ごう。

生活が厳しい？

なら稼ごう。

毎日豪遊したいと思わないけど、人生で一度くらいはやってみたい？

なら稼ごう。

どうやって稼ぐ？

こたえはひとつ。

売る。

以上。

これ以下でもこれ以上でもない。

何かを売る。

売れないのはサービスが悪いからじゃない。

商品が悪いからじゃない。

信用に足る人間じゃないからだ。

言葉使い、服装、態度、その他、人間を作る要素全てが「信用」に影響する。

社会的な信用とかそんな話じゃない。

話して感じさせることができる信用。

何をお願いしてもらうとか

どんな仕事をさせてもらうとかそんな話でもなくて

全部任せてもらえばそれで済む話だと。

掴まないと金は持てない。

追いかけないと追いつかない。

売れないんじゃない。

売ってないだけ。

買ってくれないんじゃない。

売ってないだけ。

信用を勝ち取るために全て売りだせばいい。

親が付けてくれた名前だって売り物に出来る。

鼻のあたまに出来たニキビだって売り物に出来る。

破れた靴下だって売り物に出来る。

できないあなたはやっていないだけ。

売ればいいだけ。

売るだけなのに、問題を難しくしているのは自分の頭。

詐欺だと揶揄されてもいいと思う。

人生が豊かになったお客さんがいるのなら。

始めたばかりのことをみんなが理解していると思うことのほうが傲慢だ。

何も知らなくて当然。

だったら、知ってくれているひとに全力で売るほうがいい。

世の中仕掛けだらけ。

必要ないものでも、必要と思ってしまって買ってしまっている。

それの規模が違うだけ。

人生変えてしまうほどの仕掛けがおもしろいやん。

普通が嫌だからやってるのに

普通に居座っているあなたに言っている。

普通でいいなら普通の仕事と名乗ればいいのに、

わざわざ意味不明な肩書を名乗って

あっちこっちでPRして

必死に売り込もうとしているのに

普通でいいなんて誰も納得しない。

もっともっとシンプルに。

もっともっと純粋に。

もっともっと貪欲に。

普通では終わらない、終われない。

したいことを実現するためには金がかかる。

金を稼ぐには大きい仕事をする。

大きい仕事をするためには信用がいる。

信用を得るためには自分を変える必要がある。

したいことをすることが夢であって、金を稼ぐことは夢じゃない。

したいことをするために稼ぐ金をとやかく言われる筋合いもない。

稼いだ金をとやかく言われる筋合いもない。

稼ぐ。

この一点のみ。