こんにちは。
そういえばここ最近ネット集客とアメブロ集客とかブランディングとかいう単語を耳にしなくなりましたね。
ブームはもう去ったんでしょうか?
インターネットを活用した集客というのは、もちろん成果としては重要ですが、いまはSEO対策ガーとか、上位に表示ガーという感じでもないような印象。
事実、SEO対策に同等の経費をかけて、折込チラシなどで認知度を上げ、チラシ→ホームページ→予約 というパターンになってきてます。
もしくは、名刺交換→ホームページ見る→問い合わせてみる 的な。
まったく知らないサイトが上位に表示され、初見で問い合わせや申し込みをしてもらうには、少々ハードルが高い雰囲気になってきています。
いかにアナログでの親交を深めるか、ということですかね。
ホームページやブログは、集客の手段であったものが、ツールに成り代わっている。ということ。
Facebookも自慢を晒す場になっているのがほとんど。
しかも、こういう傾向は見栄っ張りの女性がほとんど。
広告費が・・・、経費が・・・、こうおっしゃるお客様も多いのですが、最近は「集客費用」という形で経費とし、提案を希望されるお客様が多いです。
ネット広告、SEO対策、単体でのお話ではなく、総合的なお話。
被リンクがSEO対策に効果がなくなってきていることは当たり前のお話。
SEO業者 息してる?ってぐらいおとなしくなりましたもんね。
ネット関係に疎くていい、ネットは力入れなくていいとか、もうそういう話でもなくて
ネットはネット、アナログはアナログ、独立しているようで全て連動してます。
ポスティング、何枚まいて反応は?
リアクションを取るための工夫は?
地域によって色合いを変えたり、フォントや文字の大きさを変えるのって当たり前。
どんどんまいて、どんどんリアクションをとって、統計のデータの精度をあげる、これが必要。
闇雲にやったって何の意味もない。
闇雲にやってお客さんがきましたーって喜んでも、それってたまたまだし、運。
一発逆転っていうのは、ビジネスではありえないと思う。
でも、起死回生ってのは奇跡的に起こると思うんですね。
起死回生は狙ってないとできない。闇雲にやっててもできない。
俺らみたいなフツー以下の一般人が、なんとかちょっとレベルの高い人達と型を並べるには、
起死回生の一打しかないわけで。
普通にやってたら普通の結果しかでない。
毎日同じことしてれば同じ結果しか出ない。
普通に毎日同じことをやって、違う結果を求めるなんて気が狂ってるとか思えない。
なにかひとつでも変えていかないと。
大きく変えないといけないものも、小さく変えていくこともそう。
たった一歩がでないと、先には進めない。
あそびでやってるわけでも
趣味の範囲内でもない
ましてや自分以外の収入で食わせてもらってるわけでもない。
負けたくないね、誰にもね。
まぁ、話が変わりましたけども。
WEB集客とかネット集客とか、そういう概念は今はもういらない。
ネットは単に情報集めのツール。ホームページもそう。
判断材料として情報を得てもらうもの。
その情報を載せているものがホームページ。
その情報の精度を高める、信ぴょう性をたかめるためのものが人とのお付き合い。
こだわりと依存はよく似ていますが、別のものです。
依存し過ぎはダメですよ~