こんにちは。
お久しぶりでございます。
勘違いされがちなのであらかじめ言っておきます。
そしてFacebookについに顔を出してしまった私です。
→ど、どうぞ(http://www.facebook.com/ddd531)
「売れてなんぼ」の商売です。
いくらいいものを持っていても売れないと意味が無いんです。
でもって、「いいもの」を手に入れる・磨くというのは至極当然のこと。
売り優先ではなく、いいものをしってもらうため、広めるためには「売るスキル」が必要不可欠だということ。
そして売るスキルには、色んな要素があり、それらがうまくマッチして結果として売れるということになります。
外見・・・不快感がない、気持ち悪くない
言葉遣い・・・不快感がない、敬語が使える
最低限これだけでしょう。
(実務的なスキル、知識は持っていて当然)
そして、売るためには当然「接する」ことが大大大前提。
接するために新規集客、リピート獲得、といった集客というものを使うわけです。
いくら人を集めても、技術や知識がないと売れない。
技術や知識があっても、人間的に難があると売れない。
人間的に難がなくても、「売るスキル」がないと売れない。
伝統工芸を続け、お弟子さんも何人もいる風鈴職人さんは、新しく入ったお弟子さんに対し、風鈴の作り方や知識を得る前に、大手デパートなどで風鈴を売ることをさせるそうです。
売るためには、知識もいる。
ただモノを作るだけでは見えないもの、実際に使う人、購入する人に触れないと本当にいいものは作れない。
そして何より、自分がいいと思い、手がけたものを売ることができないと、何の意味もないからだそうなんです。
モノやサービスは「良い」だけでは売れません。
良いのは当たり前。
技術も持っていて当たり前。
知識も持っていて当たり前。
追求するのも、磨くのも当たり前。
だからこそ、売らないと意味が無い。
自分がしていきたことは、自分の存在は、
「売れて」初めて意味が出る。
「売れて」初めて知ってもらえる。
いくら技術を磨いても、
いくら知識を得ても、
その知識や技術を値引きで安売りしないと人が来ないなら、何の意味もなくないですか?
時間もお金もかけて、必死に得てきたものはお金に換算できません。
安くする理由と、安くしないといけない理由は、少し違うようにも思います。
商売には、お客さんひとりひとりに対し、物語がある。
そして自分の物語も当然ある。
クーポン出しまくりで売れてると勘違い。
安いから売れているのに、自分が売っていると勘違い。
お客さんに恵まれていることを感謝せずに勘違い。
売るためには
(〇〇を)知ってもらう。
(〇〇に)触れてもらう。
(〇〇を)触れさせてもらう。
(〇〇を)感じてもらう。
そして何より、「売る人間」が「売れる人間」であることが大事なわけです。
いくら素晴らしいものを扱っていて、値段が安くても、キモチワルイ人間が扱っていると買わない、売れない。
この気持ち悪い部分は、外見、喋り方、雰囲気、間、身振り手振り等、いろんな部分で垣間見れます。
Facebookでもそうじゃないですか?
顔出している人も多くいて、
「気持ち悪っ」と思うと友だち申請なんてしませんよね(´∀`)
結局行き着くところは、「感覚」の問題。
この感覚は、生きてきた環境や育った環境、
そして見てきたものや聞いたもので変わります。
もちろんこれから先も変わり続けていくし、蓄積されていくもの。
感覚・・・非常に曖昧だけど、自分が何かを決めるときの最後の拠り所はこの「感覚」だと思う。
自分の感覚を知ることって大事ですよ。
それが「売る」ってことにも繋がると思います(´∀`)
キモイ顔して喧嘩売ってんじゃねーぞ。
(゚Д゚)ゴルァ!!