感情を持って仕事をすると
死ぬほどむかつくことがたくさんあります。
感情を持って接していると
二度と接したくないと思うこともよくあります。
どちらが悪いとか、誰が悪いとかそういう問題ではなく
そういうことなのです。
人と本気で接するってことは
その人を本気で見るってこと。
だから、本気を茶化されたり、
その人の害になるようなことがあるともう許されない。
理不尽なことだってよくある。
はぁ?ふざけんなオイコラ
なんてこと日常茶飯事。
本気でやっているから本気できてほしいわけ。
本気で人と向き合えない人とは仕事しないでいいと思ってる。
もうそういうステージで仕事しないと決めたから。
これからは対象もターゲットも
そしてすべきことも していくことも
全て変わる。
そう、それこそコンサル辞めるって言い出すことだってありうる。
俺がしたいことは「コンサルティング」ではない。
ホームページ作りたいわけでもない。
売上あげてあげたいわけでもない。
これらは、したいことを成し遂げるための「過程」に存在する「手段」なわけです。
俺がしたいと思えること、求められているものをダイレクトに形として伝える手段が今はコンサルということになります。
コンサルティングという手法以外でしたいことができるなら、全てを投げてでもそっちを優先する。
そして、大切なお客さんとは「手段が変わった」ところで付き合い方は変わらない。
目に見える「提供しているもの」が変わったところで、付き合い方は変わらない。
違う形で付き合うこととなるでしょう。
こういうのが、お客様とは一生の付き合いっていうんじゃないかな?
需要と供給、欲求と提供がただマッチしているからお金を介してつながって付き合いを持っているだけの人って多いでしょう?
というか、だいたいそうでしょう?
100人とつるむ必要なんて今はなくて
100人の人脈も今は必要としていない。
100人力の人が周りにいる。近くにいる。
そういう人たちがいてくれれば数なんてなんの意味もない。
そういう付き合いをしていきたいし、
そういう存在にももちろんなりたい。
小さい事業でやっているんだら、小さい付き合いと小さいつながり、小さい規模での動きでいいと思うのよ。
適切な規模というのがあると思う。
規模は大きすぎると壊れるからね。
規模をでかくするならまずは受け取れるだけの自分自身という器が必要。
自分がでかくないのに、規模だけ大きくしても意味が無い。
宣言しておこう。
いつまでも同じ所にいると思うなよ。
いつまでも同じ位置にいると思うなよ。
いつまでも同じ立場、同じ関係だなんて思うなよ。
追いつけない奴は置いていくぞ。
待ってる暇ねーんだ。
前に前に上に上に
走って進んで飛んで行くしかない。