いま思い返すと懐かしいです。
イメージダウンになるのであまり言いたくないことですが・・・
正直ひどかった。
初めて対面したときは目が死んでました。
お会いする前は、「必死にやっている」感じがひしひしと伝わっていたのですが、
目を見て話せない、夢は語れない。。。
お金も時間も想いも夢も賭けてオープンさせたはずのサロン。
そこに残っているものばかり見ていて、作り出すことから目を逸らしていました。
現実と理想のギャップに苛立ちを覚え、
「明日の予約」「今月の売上」のことばかり目に入り、
夢を見つめる余裕がなかった状態でしたね。
あの日、あの時、喫茶店で涙ながらに語ってもらった夢は僕も忘れることができません。
あれが本当に「始まり」でしたね。
二周年記念の売上目標100万円、一年半後の200万円と、
どれも無茶をさせたと思っています。
半ば・・・いや、強引すぎるほどの手法で達成させました。
大城さんとのエピソードは、200万円達成の時の印象が一番強いです。
泣いて決断しても、次の日には落ちている。
必死にモチベーションを上げても、次に口を開くと落ちている。
僕の「できないはずがない」イメージを伝えることがなかなか出来ず、
こちらも苛立つを覚えたりと、本当にたくさん喧嘩をしました。
コンサル辞める、辞めないの話までしましたね(笑)
考えたことはただひとつ。
コンサルを解約する結果になったとしても、
悪者で終わったとしても「200万達成した」という自信をつけてから終わること。
モチベーションだけが全てだと考えたので、とにかくモチベーションの維持だけに尽力しました。
そして、最終日の最後の施術に予約を入れるという暴挙に(笑)
否が応でも結果報告しないといけない状態に。
丁度、前の方の予約で200万達成していたんです。
涙をこらえ、施術を受け・・・
その後、浴びるように飲みましたね。
死ぬほど飲みましたね。
涙止まりませんでしたね、
「ありがとう」しか言えませんでしたね。
言葉なんていりませんでしたね。
あれから半年、また大きな壁が現れるでしょう。
壊してもいいし、登ってもいいし、かわしてもいいし。
どんな方法でも、壁の向こう側に行きさえすれば、見えなかったものは見えるんです。
夢を叶えるまで後少し。
俺には見えてます。
大城いづみの人生が変わるまで、
もう少し本気でお付き合いください^^