わたくし、人と食事に行くと「食べ方」を観察します。
食べ方が汚い人とは基本的に付き合わない。
箸の持ち方、左手(左利きの人は右手)、箸の使い方、皿の使い方、口への運び方、料理の扱い方、飲み方、そして食べ方等。
こういうのって親に躾けてもらうもの。
それができてないってことは、親に躾けてもらってないor素直じゃないという思考になります。
そして何より、不躾な食事は目の前の人を不愉快にする。
仮にできないまでも「ごまかそうとする」ぐらいはしてほしい。
30こえたエエ年こいたおっさんおばはんがさ、
汚い食べ方してたらもう人生終わりだと思うのよ。
叔母によく言われたことがある。
「親から愛されてきた人は絶対に成功する」
それってこういうことにもつながってるかもしれないと思った。
愛情、外に出しても恥ずかしくないように育て上げる。
義理だけではなかなかできないこと。
こういう気持ちを持ってクライアントとも接していこうと心に誓う俺なのでした。