おつかれさまです。
今日は手があき気味なのでブログを。。。
サロンのコンサルをしているので、内情をよく聞くのですが、どうやら当たり前ではないことが当たり前になっている様子。
たとえば商材の仕入れ。
良くて5掛け。最悪なところは7掛け。
10000円のものを売っても5000円、または3000円の儲けしかない。
疑問に思わないんですか?
暴力的な卸値。
ビジネスにおつきあいって大事です。
取引先と言いますよね。
取引という名のおつきあい。
一般的に仕入れって、3~4掛けです。
卸と言っているところって、ただの代理店。
ほかにも不思議に思うこと。
あれはどうすればいい、これはどうすればいい?
どうやって売り上げをあげればいいですか?
どうやって知名度を上げればいいですか?
なんて質問、ご相談をよく受けるのですが。。。
答えられる範囲というものが俺には存在します。
コンサルをしていく上での俺の大前提。
それは、「俺のサロンではない」ということ。
つまり、口を出しすぎると、経営者の存在価値そのものがなくなるということ。
(それじゃー、もう俺が買い取るからスタッフになってくれる?って言いたくなることもあるよねー。)
愚痴っぽくなってくるから話題を変えよう。
もうけるための仕組みってサロンにありますか?
お金がサロンを中心にどう回っているか自覚していますか?
売り上げ=自分のお金じゃない。
いくら売り上げをあげてもお金が残らないなら、それにはちゃんとした原因がある。
儲けが少ないならちゃんとした理由がある。
提供するサービスにこだわりをもてば持つほど、利益が減る。
それってビジネスとして破綻しているんじゃない?と思うわけなんですよ。
先日、とあるブログを見つけました。
友達が多い人ほど貧乏。
友達と出かける回数が多い人ほど貧乏。
友達つきあいってお金がかかりますよね。
買いたくもない服を買うことになったり
食べたくもないランチにつきあったり
会いたくもない人にわざわざ時間を作ったり
時間もお金も浪費してしまうという内容。
フェイスブックで友達が多くても儲けてない人がびっくりするほど多いのに
何を躍起になって友達増やしているんでしょうか?
無駄なランチの間に、アイデアが浮かぶ。
友達との買い物で使うお金で自分への投資ができる。
あ、友達とつきあうことが悪いってことじゃーないんですよ。
自分の年収は、周りにいる5人の年収の平均ってよく言います。
いつものことですが中身のない記事ですみません(笑)
暇だったもので(笑)
おしまい