今日は雪ですね。

明日の朝まで降るとか。

最高気温4度ですって。

寒いです。

みなさん、増税前の対策はもう始められていますか？

＞＞増税前対策緊急企画を見る

今まで作ったチラシの価格改定、ホームページの修正等。。。

今まで税込みで10500円だったものが10800円になるわけです。

お客さんとしては、増税後、税込みの金額がどうなるのか？と心配なところです。

増税前にお客さんに案内をお出しすることも忘れてはいけませんね。

増税で変わること。

特別措置法の施行で「税抜表示」も可能になります。

現在、価格表示はお客さん（消費者）が商品を購入する際に支払い代金を明確にするため、商品の本体価格に消費税分を含めた「総額表示」が義務付けられています。

が、特別措置法の施行により、値札、チラシ、看板、ポスター、ホームページなどにおいて「税抜価格」のみで表示する場合、次のような表示が可能となります。

■○○○円（税抜き）

■○○○円（税抜価格）

■○○○円（税別）

■○○○円（税別価格）

■○○○円（本体）

■○○○円（本体価格）

■○○○円＋税

■○○○円＋消費税

また、ひとつひとつの商品の値札では「○○○円」と税抜価格のみを表示し、

店内の目に付きやすい場所等「当店の価格はすべて税抜表示となっています」と明瞭に掲示するという方法も取ることができます。

チラシ、カタログ、ホームページなども同様で、目に付きやすい場所に「掲載されている価格は税抜表示となっています」と表示することで明瞭化させられます。

ちなみにですが、

「消費税還元」、「消費税はいただきません」、「消費税分値引き」、「消費税相当分」といった表示は基本的にNGです。

消費者庁では「禁止される表示かどうかは、広告や宣伝の表示全体から判断する」としています。

例えば、チラシに大きく「3％値引き」と記載し、同じチラシの中に小さな文字で「当店は消費税率引き上げ分の値引きで皆さまを応援します」と記載するのは、消費税分を値引きする表示として禁止されます。

が、

消費税との関連がはっきりしない「セール」は表示可能です。

また、たまたま消費税率の引き上げと一致するだけの「3％値下げ」「3％還元」「8％還元セール」などの表示もOKとなっています。

A-ngbでも増税前の対策サービスとして、チラシ作成やホームページ編集などに使えるプリペイドを破格で提供させて頂いております。

例えば、10000円分のポイントが6762円となっております。

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