テキトーなタイトルですみません。
最近、よくご相談いただく内容をなんとなく記事にしてみました。
あるサービスを導入しようとしたとき、スタッフの意見を聞きます。(参考にします)
例えばNO!という答えが出たとき、どうしますか?
NO!にはいくつかの理由があります。
そんなフワフワしている状態で取り入れるのならNO!
全くNO!
実は、スタッフの意見をむげにしないように見せかけて、ある真理が働いています。
大切なことを決めて、それを背負う覚悟がない。
大切な答えを投げている。
サービスに限ったことじゃーありませんよ。
方向転換や方針、これからの事業のことを本当に考えたとき・・・
最後の最後まで自分を主体としてできあがった事業と一緒に向き合っていくのは誰か?ということ。
経営者は誰か?ということ。
ここに自己責任とわがままの微妙なニュアンスの違いがでてきます。
まぁいつだって答えはないわけで、決めてから出した答えを正解にすればいいのでは?と単純に考えている私です。
器 なのです。
自分がなにかしようとしたとき、どれだけの人が同じ方向を向いてついてきてくれるのか。
カリスマ性とも言います。
要は影響力です。
これって、目に見える実績だけではなく、
感じさせてあげる期待感、わくわく感、想像できないどきどき、こういうわかりにくいものが大きく影響します。
何をやってもうまくいかないときって、あります。
誰にでもあります。
そういうときって、わくわくすることをするしかないです。
んなもんねーよ!って思ってるときほど、近くにあって見えなかったりします。
本当にないなら・・・
見えてたはずのものを見て見ぬ振りしてきて見えなくなっているだけ。
それでもないんなら、俺となんかしよう(^_^)/
まぁ、いつもこんなことばかり考えているんです。
経営者は・・・
ドンッと構えて
ドシッと座って
どうすればみんな幸せか考えてりゃーいいんですよ(笑)