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ホームページを安く作る方法


ホームページを安く作る方法について色々と書いてみようかなーと思います。

何よりも安いのが自作です。

自作にも実はいろいろあります。

①タグを手打ちで作る。
②ホームページ作成ソフトで作る。
③CMSを利用して作る。
④無料作成サービスを利用する。
⑤ブログをホームページ代わりにする。

概ねこんな感じかと思います。

自分で作るとメンテナンスも自分ですることになります。

ある機能を追加したいと思ったり、不具合が生じた時には自分で対応する必要があります。

html、css、javascriptの知識が必要となります。

 

①タグを手打ちで作る

これに関しては、素人ではほぼ無理かと。。。

<?xml version="1.0" encoding="shift_jis"?>
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xml:lang="ja" lang="ja">

こういうの書いたりします。

<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=shift_jis" />
<meta http-equiv="Content-Style-Type" content="text/css" />
<meta http-equiv="Content-Script-Type" content="text/javascript" />

こんなのも入ります。

 

②ホームページ作成ソフトで作る。

ホームページ作成ソフトならテンプレートが入ってますし、無料テンプレートをどこかから拾ってきてカスタムするのもありです。

有名なソフトはこのようなもの。

こーゆーものを使って作ります。

ちなみに私はDreamweaverCS5で作ってます。

 

③CMSを利用して作る。

これはWordPressやMovable Typeなどのサービスです。

基本的には無料ですが、サーバーというものが必要です。

ロリポップ!レンタルサーバー など

ある程度の知識は必要ですが、割りと簡単にできます。(こだわりを捨てることができれば)

PHPが少し厄介ですが、勉強すれば覚えられるレベルです。

 

④無料作成サービスを利用する。

あんまり知らないのでスルー

 

⑤ブログをホームページ代わりにする。

これは今サロンの方で多いですね。

アメブロをホームページ代わりに使う感じ。

いいと思います。(消されさえしなければ)

無料サービスですし、著作も基本的にはサービス提供側にあるものですので、いつ何時消されても文句が言えないのが正直なところ。
併用して③のCMSを利用するのがいいんではないでしょうか。

 

 

 

次は自作系以外、業者に頼む前提で安く作る方法。

あくまで個人的な意見ですが、1000万のホームページを作ってくれと言われれば当然作れます。

要望が多ければ多いほど、金額は高くなります。

なので、「安く作る」ことが第一なのであれば、「何を削るのか」を考えること。

動的な機能で言うと、メニューが動く、自動でバナーが切り替わる、有名なサイトみたいにバナーが動くように、ブログの更新を自動で表示、予約状況を自動で表示、メールフォームを高機能に、ここをにゅるっと動かしたい、ここをクリックするとパッと出てくるようなやつ、クリックするとぐーんって動く、マウスを乗せるとヌルヌル動く・・・。などなど、要望はキリがありません。

その中で、いかに安く抑えるかを考えるわけです。

ボリューム(ページ数など)を減らす、デザインのこだわりを捨てるなど。

極端な話、自分でワードなどでデザインして、これをホームページにしてくださいなんてのもOKなわけです。

見栄えの問題もありますので、そっくりそのままというわけには行かないかもしれませんが。

で、先に予算を伝えてしまうのがいいかもしれませんね。

「自分が思うHPはいくらなんだろう・・・」
「いくら出せばどんなHPが作れるんだろう・・・」

色々と聞きたいことはあるかもしれませんが、作っている最中に要望が膨らむのはほぼ間違いありません。

一度すべての要望を伝えた上で、予算を伝え、相談する。

こういう形で親身に相談に乗ってくれる人なら、値引きも割りとしてくれたりします。

「言ったもん勝ち」なところもありますので。

 

 

一番まずい(業者に嫌われる)のは、予算と要望が半端無く反比例している方。

これまずいです。

ですので、相場を知ること、予算をしっかりと組むこと。

その上で、妥協点、妥協できない点を明確にして業者に伝えること!

 

もっと大事なのは、最初に確認をする、最初にきっちり伝える!

 

これだけであります!

 

どこの業者が安いとか、

どこの業者が高いとか、

どこの業者が良いとかそーゆーのはよくわかりません。

 

自分で調べてくださいませ。

 

大事なものなので、ぜひとも失敗しないよう

安く!ホームページを手に入れてください(´∀`)

 



井上 大輔

この記事を書いたひと

ニコ株式会社の社長。html、cssのコーディングの基礎を独学で学び、引きこもってゴソゴソとコーディングをするのが趣味。 建物を見るとhtmlとcssが浮かぶほど。 webの力に惹かれ、今日もせっせとコーディングを行っています。 好きなことはいたずら。子供の頃の夢は社長。 ゲーム好きでテイルズシリーズ、龍が如くシリーズの話題は大好き。 圧倒的にドSですが、妻に怯えながらスマホのゲームに課金をしています。


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