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サロンにおける物販の必要性


こんにちは。

 

OEMで提携している社長とお話をしておりまして・・・。テーマは物販の必要性。

お互い、いろいろと情報交換をしたのですが、とにかく今、美容機器の開発や販売の案件が多いと。

それと、日本で製造されたサプリメントや美容商材の輸出。

中国経済のことを懸念して、とにかく今のうちに中国にもっていきたい国内の業者が多いようで、ありがたいことに弊社にもいろんな形で声掛けを頂いています。

 

話がそれてしまいましたが、物販の可能性について。

 

施術のみでやっていくのが利益率が高いのは言うまでもないと思います。

 

が、利益率が高いことと、利益を残せることは全く別のお話。

 

単価そのまま、営業時間そのまま、顧客そのまま、この状態を売上と利益を上乗せしようと思うと、当然物販が浮かびます。

が、サロンの商材って、約90%がNB系の商材です。

もしくは、掛率が鬼のような商材。

 

商材の卸もやっているので掛率にはとっても敏感な私です。

 

Yahoo!、アマゾン、楽天等、商材の卸をやっている会社には定価の3掛け程度で入荷されます。

高くて4掛け。5掛け6掛けありえない。7掛け論外。

 

掛率を下げることは、利益に直結します。

商材を選ぶことは、お客様の信用に直結します。

 

何を選び、どう販売し、どう利益を出すのかという部分さえしっかり考えていれば利益は直結します。

 

そう考え、弊社は今年3月に新事業を立ち上げました。

 

ダイエット、体質改善につながるインナーです。

猫背を矯正する構造になっている女性下着から、骨盤を矯正する構造になっているスパッツ(別名、脚痩せスパッツと言われてます)、むくみを改善する構造になっている靴下。
他にも特殊な医療用繊維を使用したシャツや、遠赤外線ふく射効果のあるものなど。

 

これ、販売するのも面白そう(間違いなく売れるから)だったんですが、この商材を通じてクライアントと別のつながりを持ち、販路開拓のお手伝いだけでなく、思考改善のお手伝いもさせていただけることがわかったんです。

今までコンサルティングという形で接してきましたが、「これで稼がせる」という武器を持っていなかったんですね。

 

自分の頭の中にあることをいかに伝え、クライアントに気づかせる。

 

この一連のことが非常に重要で、非常に難しかった。

 

 

でも、たったひとつ、クライアントひとりひとりに合わせて取り扱う商材の提案をさせていただき、それをお客様にすすめていくということで、別のつながりができました。

 

俺の持論ですが、この世に売れないものはない。

売れる人間と売れない人間がいるだけ。

 

たったこれだけ。

 

だから、結論からいうとなんだって売れるんです。

自分が勧めれば売れる環境さえあれば。。。

 

でも、自分がすすめるから売れる、という感覚は、一歩間違えばおごりになります。

ブランド力と認知を勘違いさせてしまうことになる。

自分が勧めれば売れるから、、、はある種の甘え。

 

そうではなく、本当に必要なものを提案してくれているのがわかるからこそ売れるっていう、ちゃんと一本筋の通ったつながりが必要なわけなんですよね。

 

これができて初めて物販が成り立ちます。

 

シングルマザーのサロンオーナーも多いです。

子供のためにという言葉だけで、実際は子供を犠牲にしているように見える方もいます。

 

 

時間は有限。

想いは形になる。信じ続けている限り。

 

でも思い続けるには、気力も根性も努力も必要。

思っているだけじゃ形にはならない。

 

そして、そこにちゃんとした「結果」がついてこないと続けられない。

 

確実にもらえるお金だけでは必死になれないこともある。

 

上も下もない環境なんて面白く無い。

 

 

 

成功させるために、物販をすすめました。

稼がせるために、物販をすすめました。

 

 

限界を感じていませんか?

 

一日4~5人の施術(もっとかな?)、フルで仕事して、土日も仕事して得られる収入は、あなたの想いに見合ってますか?

 

需要のあるものを、確実にもとめている目の前にいるお客さんに販売する。

求めていなくても、本当に必要なものを提案する。

 

これって、物販だけの話じゃないでしょ。

 

 

 

したいことはできていますか?

開業前に思い描いたサロンになっていますか?近づいていますか?

 

 

本当に足りないのは・・・

 

人ですか?場所ですか?時間ですか?お金ですか?愛ですか?

 

 

力になれると思います。

 

A-ngbなら確実に。

俺なら、うちのスタッフたちなら間違いなく。

 

 

限界を打ち破る覚悟がある方だけご連絡ください。

 

本気で返信しますので。

 

 

info@a-ngb.jp

井上まで



井上 大輔

この記事を書いたひと

ニコ株式会社の社長。html、cssのコーディングの基礎を独学で学び、引きこもってゴソゴソとコーディングをするのが趣味。 建物を見るとhtmlとcssが浮かぶほど。 webの力に惹かれ、今日もせっせとコーディングを行っています。 好きなことはいたずら。子供の頃の夢は社長。 ゲーム好きでテイルズシリーズ、龍が如くシリーズの話題は大好き。 圧倒的にドSですが、妻に怯えながらスマホのゲームに課金をしています。


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