おつかれさまです。
ぼちぼち体調が復活してきましたのでブログ書きます。
弊社は、サロン様に対してコンサルティングや販促ツールを提供しております。
その中で、重要なキーワードとなるのが「集客」です。
何を目的に集客するのか、なぜ集客する必要があるのか、しっかり落とし込めていない場合は、いくら集客しても後々にいかせません。
更に前に進むためなのか?延命治療なのか?
みなさんどっちですか?
集客について書いてみます。
集客の成功にはいくつかの原則があります。
■お店の違い、商品の違いなど「違い」をどれだけ伝えられるか
■目立つ
■わかりやすい
これらは、ホームページだけでなく、チラシ、DM、声掛けにももちろん必須条件(原則)です。
これらができていると必ず集客の結果が出ます。
特に大事なのは「違い」ですね。
違いをPRするためには、
・こだわり
・自慢、看板商品
・実績
・提案できること
・お客様の求めるもの
・気にしていること
自社ならではの特徴をいかに発信するのか、PRするのか、お客様の要望をいかに実現できるのかという要素が必要になります。
ビジネスって、お客様がいないと成り立ちません。
だから、ある意味、集客ですべて決まります。
その集客というものをどう捉えているのか?集客にどれだけ執念を燃やせるのか?
集客に力を入れないと業績って確実に衰退すると思います。
専門用語ばかりかっこよさげにブログで書いてたり、
落とし所のない記事を延々書いていたり、
よくわからないものに人って食いつきません。
もっと言うと、ビジネスや事業云々の話ではなく、人間自身の違いが出ていないのに、いくらブログを書いても読んでもらえません。
うちわでブログ読んでもらって、今日の記事いいよ~なんてフェイスブックのコメント欄をよく見ますが、見ていて吐き気がします。
弊社ができることはあくまで「お手伝い」です。
うちが全部考えて、うちが全部作ってしまったら、それは「弊社のビジネス」になってしまいます。
だから、ホームページの原稿やチラシの原稿。
原稿をもらった時点で、集客の成果ってある程度想像できます。
何も考えていない人のPRなんて、正直できないわけなんですよ。
語弊がありますね、結果は出せますよ。
こっちで考えて、こっちで立案し、対策し、結果を出すことも可能です。
だから当然、「違い」というものを勝手に考えて作ります。
これで出た成果って嬉しいですか?
弊社の他との圧倒的な違い。
それは、クライアントの思いを形にすること。この一点に絞っていること。
だから、クライアントと喧嘩もします。
もめます。
ただ、クライアント側からの要望がない場合は、喧嘩にもなりません。
何も要望がないのに提案ってできません。
もっと自分のビジネスのこと考えてください。
もっと自分自身のこと考えてください。
そしてそれを伝えてください。
そこから先は、うちの仕事ですので^^